夏の風物詩として欠かせない花火大会。
今年も北海道岩内郡岩内町で開催される「いわない怒涛まつり花火大会2024」が近づいてきました!
岩内港の水面に映る5,000発の大輪の花火からは夏の訪れが感じられる。目の前で怒涛に打ち上がり、迫力満点です!
このイベントは、美しい花火の他に、多彩な屋台やアクティビティが楽しめることでも有名です。
しかし、毎年多くの観客で混雑するため、快適に楽しむためのコツや混雑を避ける方法を知っておくと便利です!
本記事では、穴場スポットや屋台の情報、そして混雑回避の方法を詳しく紹介していきます。
これを読んで、今年のいわない怒涛まつり花火大会を最高の思い出にしましょう♪
いわない怒涛まつり花火大会2024の詳細
2024年8月3日(土)20:00~20:25
5,000発もの花火が25分の間に怒涛に打ち上げられます。
会場住所・アクセス
岩内地方文化センター 西側特設会場
北海道岩内郡岩内町万代51−7
【電車】JR小樽駅→北海道中央バス「高速いわない号」で90分→岩内バスターミナル下車→西へ徒歩300m
【車】黒松内新道黒松内ICから約90分
いわない怒涛まつり花火大会の魅力や歴史について
岩内(いわない)怒涛まつり花火は、日本の北海道にある岩内町で毎年開催される花火大会です。この花火大会は、その壮大なスケールと美しさで知られています。
歴史と背景
いわない怒涛まつり自体は、岩内町の地域振興を目的として、1966年に始まりました。
花火大会は、町の中心である港の周辺で行われ、地元の人々や観光客に大きな人気を誇ります。
初めて開催された当時から、地元の漁師たちが協力し、手作りの花火を打ち上げてきました。
特徴と魅力
岩内怒涛まつりの花火は、その大きさと迫力で有名です。
特に「怒涛」という名前が示す通り、打ち上げられる花火の数と質が非常に高く、壮大なスケールに圧倒されることでしょう。
そして北海道の自然豊かな風景と、夏の夜空に広がる花火のコントラストが素晴らしいです。
特に港町ならではの風情があり、美しい夜景との調和を楽しむことができます。
いわない怒涛まつり花火大会は地元の文化祭として、町民が一丸となって開催に取り組んでいます。
地域活性化や観光振興にも貢献しています。
花火大会だけでなく、地元の食文化やお祭り要素も楽しめるため、観光客にとっても一日中楽しめるイベントとなっています。
岩内怒涛まつり花火は、その歴史と地域の熱意が詰まった素晴らしいイベントです。
北海道を訪れた際には、ぜひこの壮大な花火の魅力を体感してみてください。
いわない怒涛まつり花火大会2024の屋台について
いわない怒涛まつりの屋台は、地元の特産品や地域の味を楽しめる様々なお店が出店されています。具体的には、以下のようなお店が多く見られます。
特に大注目なのが海産物の屋台!
岩内は漁港町として知られており、新鮮な海産物を使った料理が楽しめる屋台が多数あります。
例えば、刺身や海鮮丼、焼き魚などが提供されますが、その中でも焼きウニが絶品だとか!
ちょうど1年前に北海道に行った時の経験
— 歌舞伎町2丁目 (@kabukicho2chome) August 12, 2019
偶然通りがかった岩内漁港の「いわない怒涛まつり」
ここの屋台で出てきた焼きウニ、俺今まであんな美味しいウニを食べた事は無いし、多分都心の高級店で何万円出そうともアレより美味しいウニは無いんじゃないか、と思う程のレベルだった。しかも1個300円… https://t.co/RSxm8ejV54
続いて地元特産品ですが、 北海道ならではの乳製品や野菜、果物などの地元特産品を使ったスイーツやジュースなどの屋台も人気です。
そして定番の焼き鳥、焼きそば、たこ焼き、お好み焼き、串揚げやフライドポテト、かき氷、チョコバナナなどがあります。
いわない怒涛まつりの屋台は、花火大会を盛り上げる重要な要素として、数十から数百といった規模で出店されています。観客の楽しみの一つとして、多彩な食文化を堪能できることが特徴です。
いわない怒涛まつり花火大会2024の穴場スポットを紹介!
周辺は見通しが良いので、全体的に穴場と言ってよいでしょう。
どこからでも美しい花火が見られます。
近くでも見ることができますが、近すぎて花火全体が見えないなんてこともあるようですので、少し離れたところからの方が全体が見渡せて楽しめるかもしれません。
いわない怒涛まつり2022
— pika@次はマジミラ東京 (@pika_north) August 6, 2022
花火大会の様子 pic.twitter.com/OqHiAGDNgd
いわない怒涛まつり花火大会2024の混雑回避方法
怒涛の花火と絶品海鮮屋台で大人気の、いわない怒涛まつりは例年大混雑します。
会場周辺は広いので、身動きが取れないほどの混雑状態にはならないと予想されますが、駐車場の数に限りがありますのでできるかぎり公共交通機関を使って会場へ行くことをおすすめします。
どうしても車で行く場合には、お昼過ぎには会場に到着しているようにすると駐車場にも止められゆっくりお祭りを楽しむことができると思います。
帰りも、終了より少し前に会場を出発するようにしましょう!(終了10分前くらいが理想)
車からも見ることができるので、多少早めに出発しても花火を見れないということはないので、安心してください。
まとめ
いわない怒涛まつり花火大会は岩内町と地元の方々が盛り上げる一大イベント!
その名の通り怒涛の打ち上げで大迫力な花火を満喫できること間違いなしです。
バンドライブやジュニアコンサートにマジックショーなど多彩なイベント盛りだくさんなので、早い時間からいかれてみてはいかがでしょうか?
魅力的な屋台の数々は大変賑わい、回りきることができないくらいですが、例年大評判の焼きウニ、ホタテの浜焼きをはじめ北海道の豊かな海で育った海産物の屋台も存分に味わって、特別な夏の思い出をひとつ増やしましょう♪